子供の日のお祝いに、また日々の家族や友人とのランチにかわいらしい「鯉のぼりサンドイッチ」はいかがですか。
食パンを鯉のぼりの形にしたら中身やトッピングはお好みで!
今回はそんなかわいらしい「鯉のぼりサンドイッチ」についてお伝えします。ポイントさえおえれば、簡単に作れますよ。子供達と一緒に作るのもおすすめです。
ぜひ試してみて下さいね。
鯉のぼりサンドイッチの作り方
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作り方はとても簡単です!
パンを鯉のぼりの形にしてあとは具材をサンドするだけですよ。
また家にある具材ですぐに作れますよ。では早速、材料と作り方を詳しく見てみましょう!
材料
2人分の材料です!
- 食パン(サンドイッチ用があればベスト!) 6枚
- 具材はお好みで (ジャムや卵やハム、パンに合う具材ならば何でもOKです。)
作り方
- まずは食パンを鯉のぼりの形にします。
- パンを半分に切り、片方は目やうろこの部分を型で抜きましょう。
- 型抜きしたパンとしていないパンの間に具材をサンドしたら完成ですよ。型抜きした部分から具材が見えてかわいく仕上がりますよ。そしてさらに上からトッピングをしてあげるのもオススメです。
また型抜きがない場合は、食パンを半分に切るだけでも大丈夫ですよ。その場合は、まず中に具材を入れます。そしてサンドした後に上からウロコや目の部分を具材でつくり、マヨネーズやマーガリンでパンの上からはりつけましょう。
失敗しない鯉のぼりサンドイッチのコツ
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鯉のぼりサンドイッチは、とても簡単なので材料さえあればすぐに作れそうですね。
しかしせっかく作るならば失敗しないで、そして見た目良く完成させたいですね。
鯉のぼりサンドイッチを上手につくるポイントを3つにまとめてみました。ぜひ参考にしてみて下さいね。
コツ①事前準備
料理をする時はいつもそうだと思いますが、「鯉のぼりサンドイッチ」を作る際も事前準備が大切です。
特に小さな子供と作る場合は、パンの型抜きや形作りは大人が事前に行っておくと良いかもしれません。
またその他にも材料を事前にカットしておくと後ほどスムーズに作業がすすみますよ!
コツ②彩り
味ももちろん大切ですが、見た目や彩りも大切ですよね。
「鯉のぼりサンドイッチ」を作る際は彩りを考えた具材選びが大切ですよ。
ジャムを具材に作る場合も、ブルーベリー、りんご、イチゴなど色々と準備すると良いですよね。
特に子供達と作る際は色々と具材を準備すると、作るのもより一層楽しくなりそうですよね。彩りを良くする具材選びもポイントの1つです。
コツ③具を多くしすぎない
サンドイッチの中の具を多くしないは、鯉のぼりサンドイッチの一番のポイントです。
中にいれる具材を多くしてしまうとパンを重ねた際に中の具材があふれてしまいます。そして中から具材が出てしまうと、残念な仕上がりになってしまいますよね。
特に子供と作る際は、中に具材を入れる際はたくさん入れていないかどうかよく見てあげると良いですね。
子供と一緒に作れる簡単レシピ
鯉のぼりサンドイッチは、かわいい見た目と簡単に作れるという事もあり子供と一緒に作るのにオススメな一品です。
事前準備さえしっかり行えば、小さいお子さんとも一緒に楽しみながら作れますよ。
次はそんな小さな子供達と作る際におすすめの具材をお伝えします。
チョコペン
まず1つ目が子供が大好きなチョコペンを使った方法です。サンドイッチの中味をチョコペンでグリグリ書きながら埋めてもらうのもよいですね。
またオープンサンドのようにして、果物で鯉のぼりのうろこの部分を、そしてチョコペンで目を書く方法もありますよ。
ジャム

ジャムは、彩りを良くしてくれるので鯉のぼりサンドイッチにはおすすめの具材です。
型を抜いていない方のパンにジャムを塗り、型を抜いたパンと合わせましょう。型を抜いた部分からジャムが見えてかわいらしい「鯉のぼりサンドイッチ」の完成です。
ジャムも彩りを考えて色々と準備すると子供達が喜びそうですよね。
鯉のぼりサンドイッチで楽しい食卓を
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「鯉のぼりサンドイッチ」は5月の子供の日にはもちろん日々の食卓をも華やかにしてくれます。簡単に作れるので、子供と一緒に作りたい一品ですよね。
また中の具材も果物、ジャムなどの甘いものから、ハムや卵など色々と入れられるのも良いですね。
失敗しない3つのポイントさえおさえれば、誰でも簡単に出来ますよ。ぜひ試してみて下さいね。